Japonismに行けるようになった話。

あけましておめでとうございます!!!

 

…と、新年のご挨拶させて頂くのも少し気が引けちゃうくらいの時期になりました。

お久しぶりです。標題のとおり、年が明けるよりももっともっともーーーーっと前の、言ってしまえば前回の大野さんBDのブログ更新した2015年11月26日のお話を今からします。去年のこと持ち越すなよ〜って感じだよね。でもまあこんな自己満ブログ読んでくれている方は絶滅危惧種並に少いだろうからいいよね!笑

どうしても自分の言葉で残しておきたかったんだよぅ。そしていろんな方向に数えきれないありがとうの気持ちを示したいのよ。遅くなっちゃったけど。

 

さて。えーっとまず、言わずもがなですが私はもともとJaponism(以下じゃぽとする。)には行けないはずだったんです。まあさ、ある程度ファンをやってれば誰でも一度は目にしますよね。なんなんだろうあの冷徹な感じは。当選との落差よ。笑

 

自分の名義で落選するのは初めてじゃないし、むしろ落選しかしてないくらいだけど、いつもと今回で決定的に違うところがあった。私は今回、誰とも一緒に申し込んでなかったんだよね。単に一緒に申し込む人がいなくて、一人で申し込むことになったんだけど、「チケット外れた2人組さんでも救えたらな」と思って3枚で申し込んだ挙げ句、自分も救えてないやぁあああん!!ということになった。

 

まずここで1つ目のありがとうなんですが、自分の名義では落選しか見ないと言いながら、いつも誰かしらの運と縁で行かせてもらえてたなあと改めて思えました。皆さん、その節は本当にありがとう。

 

 

毎年ツアーをやってくれるのが当たり前じゃないように、毎年ツアーに行けるのって当たり前じゃないよね。分かっているようで分かってなかったんじゃないかなぁ私は。落選のメール届いてしばらくずっと心にそんな思いがあって、

「今回はもう、諦めようかな」

気づけばそんなことを考えてました。結構毎年私の周りはチケットの譲り合い助け合いでみんな行けることになってて、「結局みんな行けるね!楽しみだね!」って言い合いながらツアーの初日迎えることが多かったように思うんだけど、今回は本当に行ける気配がなくて。しかも、被害妄想みたいだけど今年は私の周りでは私だけお留守番なの?っていう状況で、「実は行けるようになってて…」という報告を受けたりするたびに「私が普段から仲良くさせてもらってる大好きな方々が行けて嬉しい!」て素直に喜ぶ気持ちと「なんで私は行けないんだろう」っていう、悲しい気持ちというか、嫌な考え方が混在するようになって、そんな自分が嫌だなあと心底思った。

 

2つ目のありがとうは、気を遣ってないと言いながらすーーーーーーーっごく気を遣ってくれたお友達に向けて。

行けると決まった瞬間からさ、すっっっっっっっっごい楽しみじゃん。コンサートってそういうもんじゃないか。口を開けば「楽しみ」「楽しみー!」「あーーー楽しみーーー!!」て感じじゃないか。好きが大きければ大きいほど、1年に3時間のあの時間が楽しみで楽しみで仕方ないはずなのに、私の友達はみんな、私と2人の時も、みんなでいる時も全然出さなかったんですよ。気を遣わせてるなってすっごい分かって申し訳なかったんだけど、「気なんて遣わないよ!笑」って言ってくれたその言葉に存分に甘えました。それどころかみんな「あんたは行くべきだよ!」「絶対行ける。」って口々に励ましてくれて。たいしたことない私だけど、もったいないくらい素敵な友達に出会えたことは胸張って自慢できます。本当にありがとう。

 

 

で、そんなこんなで、アルバムを聴いた。正直アルバムを聴くまではけっこう、諦める方向に自分の中で結論を固めていて、縁がなかったなって言いながらツアーを見届ける気持ちってどんなだろうとか考えていたんだけど、アルバム聴いて最初の感想が

「やっぱ無理!!!!諦められない!!!!」だった。笑 私は簡単な人間だなぁ。

静かにTwitterの鍵を外して、初めて自分のために【譲ってください】てやつをしました。いつも鍵かけてるからRTしてもあまり力にはなれてないし、そんな私に力を貸してくれるかなって、ちょっと勇気が要ったんだ実は。でも気づいたら普段から仲良くさせて頂いてる方々に限らず、私のこと絶対知らないでしょ!?という方までに力を貸して頂いていて、そのお気持ちだけで十分だなって思えるほどに有り難かった。

 

あのときちゃんと一人ひとりに直接お礼を言えば良かったな。。。力を貸してくださった方々へ、届かない方々へも、3つ目のありがとうを。

 

 

 「ごめんで済むなら警察は要らねえよ」の同義語に「Twitterでお譲りが簡単に見つかるなら苦労しねえよ」があるように、そう簡単には見つからないよね。だってみんな行きたいんだもんな。普段Twitterでくだらないことしか呟いてなかったし、それこそ日頃の行い(つぶやき)が良くなかったんだなと思うようになり、お友達から背中押してもらえたこともあって、当日にかけようと覚悟を決めた頃に、大野さんの誕生日が来ました。(やっっっっっとだよ………!!!!!!)

 人生の各方面においてマメでない私ですが、去年(2014年なので厳密には一昨年)から始めたブログに、今年も大野さんへのお祝いの言葉を綴りたいという想いだけは強くて、今年(2015年が去年か)も大野さんへのナピバースデーブログをね。人知れず綴っていたわけです。

 

正直、ここに私が書き溜めてる言葉をちゃんと読んでる人は私くらいしかいないだろうと思ってたから、大阪公演で盛大に祝われてね!とか、書きたいこと抜けちゃったな〜と思いつつ特に修正も加えずに公開して。公開するだけして満足して寝て、起きて学校に行って授業受けて、なんやかんやで帰ってる時に、あれ?ってなったの今でも覚えてる。

 

携帯の通知欄に見たこと無いマークがあるぞ??????

通知欄だけ確認したところで友達に会って一緒に帰ることになって、細かいチェックできなかったんだけど、なんか、すごい気になっていた。万年筆みたいな。。このマーク見たことある…!なんだ?はて。はて?はて…??

はてなブログだわ!!!!!スッキリ!!

となり、友達と別れて、はてなブログさんが私に何の用だい?新サービスのお知らせかね?くらいの気持ちで通知をポンしたんですよ。

 

そしたらば、ブログ書き始めて初めてのコメントを、しかもはじめましての方から頂いていて。やっぱ縁って不思議だなと今でも思うけど、ブログを読んで、私に譲ろうと決めてくださったそうなんです。

後々個人でやり取りをして、実際に会ってお話しして、分かったことなんだけど、その時のTwitterエビちゃんアイコンを見て、「面白いアイコンだな」と思ったのがきっかけだったんだって。笑 あなたにもありがとうだね。笑

 


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何のチケットにしても、譲ってもらうのが大変なように、誰かに譲るっていう作業もいろんな神経をすり減らすもの。相手が知らない人だったら尚更エネルギーを遣うよね。そんな中、こじんまりとしたアカウントを見つけてくれて、プロフに貼ってあるリンクからブログに飛んで、言わば自己満ブログを読んでくれてっていう、何段階にも手順を踏んで私に譲ることを決めてくださったことに、心からありがとう。一緒にあの光景を見られて、始まる前も、終わった後も、たくさんいろんなお話できてとっても嬉しくて楽しくて幸せだったなぁ。

 

じゃぽは正直、今までで最高と言い切っても過言ではないくらい私は好きだった!!だからじゃぽの感想も改めて書きたいんだけども、まずはちゃんと言えてなかったありがとうを言ってからだなと思って、ここに認めた次第でございます。

 

本当にうまく言えなくて、ただの綺麗事の羅列だと受け取られるかもしれないし、今回一公演も行けなかった方がこれを読んだら残念な思いを蒸し返すことになっちゃうよなという考えも過ったんですが、、、この場が結んでくれた縁にはこの場でちゃんとお礼が言いたいなという、私の我が儘をお許しください。

 

ちゃんと関わってくれた方々にお礼が伝わると良いな。

 

最後に、絶対に読んでないだろうけど、この一連の流れにいつも寄り添って、見守ってくれた子に。改めていつもありがとう。これからもよろしく!

 

明日テストだやばいーーーーーー!!!!!

これからもありがとう。

…はいっ!!!

みんなが静かになるまで約3ヶ月かかりました。(3ヶ月ぶりですねこんばんは!!)

 

1年早い。あっという間だった。まばたき1回ほどに感じられる時間の中に、数えきれないほどの大事にしたい瞬間があって、毎秒コマ送りでビデオ判定したいようなそんな1年の間に大野さん年取った。

 

35歳かあ。35歳と言えば私が小さい頃母の年齢を友達にばらして怒られた時の母の年齢35歳だった。めたくそ怒られたから忘れない35。関係ないけど中井貴一さんのドラマにさ、エイジ35ってやつあったよね。エイジさんが35歳なのかと思ってた。

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そんな母も今年で53歳。奇しくも35からの53。そら大野さんも年重ねるよね。

 

こうやってみんな素敵に歳を重ねているというのに、私はいつまでも大人になれなくて、去年と大差ないことを今から書くんだろうな。笑


嵐は私の青春そのもの(©ユーミン)だし、人生における「その時」ひとつひとつに寄り添ってくれていたのは嵐の曲だったし。なんかもう、私の人生から嵐取ったら肉しか残らない。by弟。

その時々によってかけられる時間やお金(リアルだなおい)は違うと思うけど、手を変え品を変え(笑)いつまでも私の人生にいてくれるんだろうと、思っているしそう願っている。


中でも大野さんはやっぱ特別だなって心のどこかで思っておりまして。「やっぱ」、とか「特別」って言葉、都合よくてなんか嫌だなコノヤロって思うんだけど、大野さんのこととなると私すぐズルくなる。笑

なんだかね、例えば、大野さん以外の4人についてはさ、すごく具体的に好きなところ語れる気がする。聞いてねえよってくらいにペラれる自信あるんだけどさ。

大野さんのここが好き!とか、こうでこうでこうだから私は大野さんが好きなの!みたいなの、イマイチこう、ピンと来る言葉で言えないというか。言えないから黙っちゃうし、本当に大野さんのこと好きなの?って感じだよね。でも私、大野さんだなと、自分でもよく分かんないけどそう思ってるんだよぉおお!!!


かなり突然だけど、「これからもありがとう」って言葉、5×10聴いてからずっと好きなんだ。過去にしか向けられなかったありがとうって言葉を、未来に向けて言えるってすごく愛に溢れているよね!!なんかメルヘンなこと言ってるねごめんね!!


でも今日はメルヘンなこともちょっと恥ずかしいことも言っていい日だと思うよ!1年に一度の大切な日だからね!!


大野さん、お誕生日おめでとう。


これからもありがとう。



ついでというのもなんだけど、大野さん35歳の誕生日というこの佳き日に。なんか恥ずかしくてなかなか言えなかったこと言いたい。




私はーーー!!!!

大野担だよーーーー!!!!!!

どんな「言葉」で

サマァーーーーーースプラァーーーーーーッシュ!!!!

 

↑私のウォークマン、このくらいのボリュームでしか櫻井くんの声聞こえないんだけど、どのご家庭もそうだと信じてるよ!

 

と、いうことで。

 

おっっっっっっっっっっっっっ久しぶりでございます!!

 

いやぁ、夏が終わる。終わっちゃうね。咲き誇って散り行くひまわりと共に過ぎ行くね、夏。私的にはまだ先週年明けくらいの気持ちでいるけど、ほんと早い。年々早い。

年月が過ぎるのを早く感じるのは、年とった証拠なんだってってタモさんが言ってたって二宮くんが言ってるのを聞いてから10年の月日が流れてるのも信じ難いけど、今年の夏が終わるってのもなかなか、うん。

 

毎年、夏は楽しいことで溢れていて、毎年終わるな終わるなって別れを惜しむんだけど、季節が巡ってまた夏がやってくるから毎年夏が楽しいんだぞって言い聞かせてる。(とか言いつつ、春も秋も冬も楽しい。年中無休で楽しい。)夏休みって、ほんとに最高だよね。夏休みって聞いただけで磯の香りがするもんね。今年海行ってないけど。

 

そんなことはさておき、今年の夏もまた、特別な夏だった。

今年の夏の終わりは、ちゃんと自分の言葉でどこかに残しておきたい。今年の夏はちゃんと自分で終わらせる。そんな想いの塊をここにドーンと落としておきます。今回もそこそこ長くなる。先に言う。もう一度言う。長くなる。無駄に。

 

遠征とやらを、3年ぶりにした。3年ぶり2回目。1回目はアラフェスで、今回は、そう。我らが大野さんのFREESTYLEⅡ。お友達がチケットを取ってくれて、ありがたくも行くことができました。本当にありがとう。

 

突然だけど、言葉にしなきゃ伝わらないことってたくさんあるよね。言葉にしなくても伝わるってことも、もちろんある。素敵なことだよね。けどやっぱり、自分の思ってること、感じたことをできるだけそのまんまに伝える方法は、言葉にすることだって思うんです。

同時に、言葉にすることはとっても難しい作業でもあって。誤解なんてものは言葉が無ければ存在しないものなのかもしれないし、言葉の刃は見えなくて、見えないからこそ、時に無意識に、鋭く人を傷つける。

言葉の持つ「重み」だったり「難しさ」ってのは常々感じていて、だからこそ言葉を慎重に選ぶように心がけているし、まだ全然うまくいかないけど、紡いだ言葉がそのまままっすぐ、捻れることなく相手に届くような人になりたいなと思っているんだけれども。

私が今学んでることが言葉遊びに通ずるものだからかな。とても魅力的で、その魅力の中に刃を孕んでる「言葉」ってもんが、どうも私は大好きなんだ。

 

大好きな「言葉」なんだけど。世の中なんて言葉にしなきゃ通じないことばかりだって思ってたんだけどな。

 

言葉じゃなくても伝わるものたちで溢れていました。あの空間は。いや、というか言葉で伝えられないものしかなかった。

私、お世辞にも美的センスがあるとは言えないし、芸術の才能もまるでないけれど。そんな私にも、言葉が無くてもちゃんと、何とは言えないけど、ちゃんと。肌で感じる「何か」がそこにはありました。

 

ちょっとネタバレっぽくなってしまうから、あまり詳細には触れないけど、大野さんは作品を通して、どう感じてほしいとか、どういう見方をしてほしいみたいなのは無いって言ってたんだよね。

それは何も大野さんは作品を通して伝えたいことなんて無いんだって言いたかったんじゃなくてさ。あの空間にいた、作品を見た人の人数分。もし複数回見ることができた人がいるとしたら、その人が見た回数分。 

大野さんの伝えたいことは形を自在に変えて、見る人に届いたんじゃないかなって、私は思いました。

見る人が違えば、感じることも違うのが当然なように、同じ人でも、見る日が違えば感じることは全然違うはずで。約1ヶ月間、全く同じ捉え方なんて1回もされなかったと思う。それって、本当にすごいことだと思いませんか?正解も無ければ不正解も無い。答えの無い読解が、こんなに魅力的だなんて私は知りませんでした。

 

私の心が持ってる型に、大野さんの作品がはまる感じ。あんまり、というか決して言葉に置き換えたくないけど、強いて言葉で表現するならそんな感じ。

だから、私が見て来たものを躍起になって言葉にしたところで、それは意味の無いことなんだよな。「その人」が、「その時」に見て感じた「何か」が、大野さんからのお届けものなんだからな。

 

今回の個展で何を見た?って聞かれても、「大野智」を見た、ってこと以外、私は何も答えないと思う。答えたくないし、答えられない。もっと言うと、言葉を連ねて語り合うべき対象ではないんじゃないかとさえ思う。(言い過ぎだって自分でも分かってる。笑)

 

だけど。だから。もっともっとたくさん見たいし、たくさんの人に自分の目で見てほしいなって思ったんだよなあ。自分の心に大野さんを受け止めて、直に感じてほしいなって、ほんとにそう思った。

 

私たちの生きる空間は、良くも悪くも、どんな形であれ言葉が重んじられる世界で。私は今日も人知れずせっせとこんなところに言葉を溜め込んでいるんだけれども。大野さんはそんな日常を、良い意味で、もちろん良い意味で、笑って一蹴してくれました。

 

気温も湿度も高くて、これぞ夏!!といった感じの外の世界からはすっぱり遮断された、ひんやりと薄暗いあの空間に、私はもうひとつの「夏」を感じてきました。

 

ここにしたためたことだって、ちゃんと伝えきれてないし伝わらないしで、私は言葉が嫌いになりそうだよ大野さん。笑

笑顔の気持ち

明けました!!!


今年もこんなヤツですが…よろしくお願い致します。


さて本題。人はどんな時に笑う生き物ですか?おもしろい時?嬉しい時?怒ってる時?悲しい時?そして、どんな時に泣くんだろうね。

去年(もう去年になっちゃったか…)のデジタリアン福岡に入ったんですけどね。公演中ほとんどと言って良いほど泣いてたのです私。これは間違いなく感動の涙。人は心が震えた時にも泣くようです。

でも私、めちゃくちゃ大声でやりすぎなほど笑ったところがあって。

お潤が登場した時の心拍数を見た時だったんだけど。

不思議でした自分でも。その時の私を見て、多分周りの人は「わwwお潤の心拍数wwwたっけぇよwww」っていう気持ちから起こる笑いだと受け取ったと思うんです。

そんなこと微塵も思ってない。というか、思えないよ。

福岡はツアー1箇所目だったこともあって、初日では少しトラブルめいたこともあったみたいで、少し不安もあったのかもしれない。どうかな、うまくいくかなって、コンサート隊長はドキドキしてたのかもしれない。単に、隊長の心拍数が人よりも高めだったのかもしれない。

真相は誰にも分からないですが、少なくとも私は、その心拍数に、お潤のこれまでの葛藤とか努力とか、本人は普段全然滲ませないけど(やってることは大放出させてるけどね)抱えてるいろんなものを見た気がしたのですよ。ただの数字と言えばそれまでかもしれないけど、まぁ、深読みはオタの得意分野です。笑
そんなものを見せられて、笑えるわけがない。人の一生懸命な姿を面白がって笑うなんてしちゃいけないよ。許されない。

でも、私は大声で笑いました。何が面白かったわけでも、楽しかったわけでもなく、笑っていました。


私は、お化け屋敷に入って笑う子です。
絶叫系のアトラクションに乗っても笑います。

コンクールで金賞が取れなかった時も笑っていました。

笑ってないと、自分が崩れてしまいそうな時。笑ってないとどうしようもない時。そんな時も人は笑うんでしょうかね。それにしても本当にびっくりしたんだ私。私って子はあんなに笑うのそして泣くの??

ハワイのVSの大野さんが泣いちゃってた時も、あの2人は大げさに笑っていたっけな。



何故か言えずに年を越してしまったけど、この機会に言いたい言わせて。

お潤、今回もお疲れさまでした。嵐もお疲れさま。とってもとってもとーーーーっても愛のあるコンサートでした。おめでとうをちゃんとしてくれてありがとう。大好き。

p.s.来週にでも会費振り込みます。








溢れる想いを3104文字に!!!

は、はじめまして〜えびです〜ブログドドドドドドドド初心者です〜

そんなことどうでもよくて。

なぁっぴばぁ〜〜〜〜〜すでぇ〜〜〜〜〜〜ぃ!!!!!!

↑多分こんな凝ったことするの、最初だけだと思う

大野さんが今日、ひとつ歳をとりました。

大野さんが今日、ひとつ歳をとりました。

大野さんが今日、ひとつ歳をとりました。

大野さんが今日、ひとつ歳をとりました。

大野さんが今日、ひとつ歳をとりました。

 

 

「信じられないよね。大ちゃんが25歳だってさ〜」と言っていた9年前の我よ。大野さんは今日で34歳になりました。さんじゅうよん。サンジュウヨン。智。3104歳まで生きるのは少し難しい今日この頃、多くの智担は34歳を智歳と捉えるほかないのではなかろうか。

 

という私も、大野さん大野さん言い出したのはごくごく最近と言えるくらい浅っっっっっっっっっい歴史で。大野さんはおろか、嵐を語るのすら気が引けちゃうけれど。ドゥンドゥンドゥンドゥンと溢れる想いが止まらなくて、そのままダラダラとブログという形で残すことにしました。多分気持ち悪いし、面白いことなんて一切書けないし、長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーくなる予感がするので、引き返すなら今のうちです!

 

普段ツイッターで仲良くさせていただいている方はお分かりのように、私、普段オタアカで自分の私生活のことしか呟いてないんだ〜。なんででしょうね。気持ち悪い。もう気持ち悪い。だからこれを機にいろいろ思ってったこととか書いていこうと思います。140字の繰り返しじゃ足りないんだよな〜きっと。

 

さて、えーーーと、何から書こう。嵐を好きになったきっかけとか要る?私が嵐を好きになったのってちょっとだけドラマチックなんですよね。まあ誰しも出会いはドラマチックに語りたがるよね。たいしたこと無いです。

割愛!!

ざっくり言うと、たまたまお目当てのレッスン用のCDが無くて、たまたま店頭に並んでたHow's it going? を購入。「どんな言葉で」にズドン!!!!それだけです。こんな、なんでもないようなたまたまの集合が今の私につながってると思うと、たまたま、侮れぬ。それまでジャニーズだぁ!!?はぁ!!?ていう子だったんです私。今でも当時の私の心境、よく分からん。(割愛しろよ)

 

と、まあなんだかトリッキーな入り口から嵐をちゃんと追い始めた私ですが、まだまだ大野さんへの道のりは遠い。嵐の暖簾くぐって大野さんのカウンターにたどり着くまでに私、かなりの酸いも甘いも経験した。と、思う。親へのカミングアウトもね、大変なイベントだったんだ。それはまた今度。今度があればね。

 

(ねえ、ここまででもう1000字超してる。)

 

そろそろ本題、本日の主役、大野さんの話をば。その前に、いっこだけ。(まだあるんかい)嵐と出会った当時、大野さん以外のメンバー見てた。そしてFC入会時の儀式である好きなメンバー登録のときも、何の迷いも無く頬を紅く染めながらその人にポチっとしてた。

松本潤って言うんですけど。も〜〜〜〜〜本当にお潤しか見えてなくて、どんだけ潤うの??ってくらいお潤だった。その話もまたどこかで。今も大好きだよお潤。

 

そんな、お潤お潤してた頃の私ですら忘れられない出来事があって。これ、多分ここで初めて話すかも。20072006だった恥ずかしい年のMステスーパーライブかな?きっと大丈夫とか歌ったときのあれです。お潤が急にね、客席の女の人と握手しだして私の心臓が一旦胃まで下がったからよく覚えてる。そう、その時母親と一緒に見てて(お潤狂なのはまだ内緒の頃)母が急に、

「この〜〜〜大野くんって子、なんか、消えそう。」

 

て。心臓を救出するのに必死な私にポツンと、言い放ったんです。なんか分からんけどそのときのサワサワした胸の感じとか、まんま覚えてて、なんなら母親のエプロンの柄も覚えてる。

 

「なんか、ぽわぽわしとるよね。でも元気だよ!」

みたいなフォローにもならないフォローしたんだよな。何を申すか母よと。確かにデビュー当時は辞めたいと思ってたとかなんとかあったけど。このリーダーはげっぷが全部屁にまわるんだぞと。思ったかはごめん忘れた。

 

「違うそういうことじゃなくて。突然急に、嵐辞めますとか言い出しそう。」

 

このMステ中にお母さん言ってからずいぶん長いこと、ほんと、割と最近まで、言い続けてた。このMステを境に、実はじわじわと大野さんのことを目で追ってた、というか、見守ってたのかなって、これは今になって思うこと。気づけば大野さんにズブズブ。他のメンバーのことも勿論大好きだし、メロメロにされることばっかりだけど(特に相葉君)でも結局やっぱり私は大野さんなんだよなって、なんでだろう、今は思う。

 

人を惹き付ける魅力って、いろんな分類ができると思う。例えば、あたたかさとか、美しさとか、儚さとか。不完全さも。もっとたくさん分類はあると思うけど、私が最初にあ、大野さんってなったのは、儚さの魅力に惹き付けられたんだろうな。

 

んーーーーーーーーーーーーーー全然うまく書けないのに誕生日来ちゃう。。。。一旦公開して、また続き書く?とにかく私、大野さんの口から、もう迷いが無いって言うのを聞けて、本当に本当に涙が出るくらいあったかくなったんだ!!!!!

 

えい!!!おめでとうございます!!!!大好き!!!!!公開!!!!!

 

 

 

 

 はい。ここまでが昨日。大野さん要素の薄さ。以下私が追ってきた大野さんについて書かせていただこうかな。ここまで誰も読んでないかもな。笑

 

先に断っておかねばならないことがいくつかありまして。

  • 私の家には録画する機械がありません。

これ、オタとしてどうよ?ってレベルの問題だよね。私もそう思う。だからすべて一度きりの視聴転がるように〜♪笑って泣いt…という感じです。あれ?あそこどんなんだったっけ?もっかい見よ〜とか、無い。記憶違いとか、自分に都合の良い事実のねじ曲げとか、絶対ある。そこはご容赦ください☆(渾身のぶりっ子)

 

  • 先日のハワイの特集、見逃しました。

溢れる想いとかなんとか言いながら、見てない。友人から見といた方が良いってあれだけ言われていたのに…結局見ないままこの日を迎えてしまった。もう迷いは無いと涙を流しながら口にした彼の胸の内を、少しでも覗くにはうってつけの番組だったろうに。1年に1回くらい、録画機能のないこの家を出たいと思うことがあるけど、今年はこの日に思いました。それ!!!ハワイで言ってたから!!!!何この人変態!!!って部分も、きっと、少しはあるかな。ごめんね。ただね、一個知ってるのは、

 

スライドにしようよ。

 

思わず文字をスライドさせるよね。いや、でも真面目に、この大野智という人は、嵐のグループのリーダーなんだよと、画像だけでじんじんきた。

 

さて、やっと本題。

 

2006年のその日から、母との大野さん消える消えない論争の中で大野さんをロックオンしていたのですが、またやってきた、Mステ。因縁の相手かよ。確か、Beautiful days で出た時。10周年の話題になったはずなんだよ。で、辞めようと思ってたみたいなこと言ってて大野さん。タモさんが、「大丈夫かぁ〜?」みたいに突っ込んだんだよね。そんときに、

「今は楽しくやってますから!!」って声張った人がいたんですが、大野さんではなかったと記憶している。(きっとこの人この人)肝心の本人は、いつものようにふにゃぁんと笑っていたっけ。釣りの味を覚えて真っ黒になったあの頃の彼は、何を考えてたのかな。とにかく、あり得ないことかもしれないけど、今にも消えてしまいそうなのに笑ってるような、そんなところが私の大野さんへの入り口。

 

(ごめん、3104文字とか裕に超している)

 

けど、だんだんとそんな儚さの魅力にすがりつくような好きではなくて、大野さんのファンの子への向き合い方とか、嵐って、なんか良いよね、って某相葉君と泣いちゃうところとか、あと、何か自分が取り組んでることへの考え方とか。全部全部、あぁ、好きしか出てこないな〜〜〜〜困った困った状態になってて。歌やダンスで骨抜きにされた後、ここまで、ここまで私を青一色にしてしまうなんて。。。

 

プーとか、ソロコン含め、コンサートとか。大野さんが目に見えない何かをまき散らしてみてるこっちの口が開いたまま声が出ない、動けない、屁も出ないっていう現象を体験するにはもってこいだよね。そんな大野さんの魅せ方ももっちろん大大大大大好きなんですけど。大野さんを最近好きになったとか、大野さんのこと気になるって言う人に必ずとどめのように渡す本がある。そう。FREESTYLE。大好き。私自身、何かをコツコツやり続けるのが馬鹿らしくなって辞めそうな時、必ず読み返してる一冊。

 

大野智作品集『FREE STYLE』

「なんでもあり。それが最高!」

テーマは“自由”。何にも縛られない、飛翔する心。

(↑このまま飛翔して戻ってこなかったらと考えたりした話はまた。)

 

作品集としてもすごく好きな一冊ですが、私これの巻末のインタビュー、今まで読んできたどのテキストよりも大事に心の中にしまってるし、6年経った今でもこれが一番好きって言い切れる。ここまで読んでくれてる人がいるとしたら、きっとFREESTYLEくらい読み込んでると思うから引用とかしてもネタバレにはならないと思うけど。何度も何度も読み返してほしいから引用しない。笑 ほらもう読み返したいでしょ?私も。

 

「これ、書いて欲しいの。」

 

何でも流れに身を任せているだけのように見える大野さんがはっきり、これは伝えたいって。そんな、大事な大事なメッセージがそこにはありました。「おれのことは薄目で見てるくらいでいいよ」なんてんふふって笑いながら言いつつ、心の奥底で燃えてる青い炎を魅せてくれるあなたから目が離せない。知ってるよ?青い炎の方が赤い炎より温度が高いってこと。

 

そして話は今回のハワイに戻るけど。

話があちこち行き過ぎて酔いそうですよね。ごめんなさいほんと。

 

今回のハワイで、あなたは涙と共に、やっと。

「その時のモヤモヤや葛藤は今はありません。」と、届けてくれましたね。

「ありがとう」っていう感謝の言葉は、受け止めても受け止めきれないくらいいろんな方法で届けてくれるあなたでしたが、心の奥底の霧が晴れた話をしてくれたのは、多分、きっと、ここが初めてじゃないかな。やったよ大野さん。母との消える消えない論争、私の勝ちだ。

 

「これからも、16年目からも、共に歩んでいきましょう。」

 

あなたの周りにいるのがで、本当によかった。

というか、この5人が、私は泣きたくなるくらい大好きなんだなぁ。

 

普段何を考えているのか。心の中が掴みにくい人が、直接なり間接なり、何かを伝えようとして発する言葉の重み、うーん…重みという言葉、適切じゃない。なんだろう。とにかく、その言葉、独り占めしたいような、できっこないし、なんか、情けないけど。そんな感情を、私は学びました。大野さんはたくさん私たちにありがとうをくれるけど、本当にありがとうを言いたいのはこっちの方だよ!!!届けこの想い!!!

 

今日はそんな大野さんのお誕生日。生まれてきてくれたこと、そして、嵐になってくれたこと。これもまた、大野さんの場合は、たまたまの集積だったんじゃないかな。

たまたま、侮れぬ。

 

 

(もしここまで読んでくださった方いらっしゃったら、こんな駄文をすみません…そしてありがとうございます。占めて4737字。なぁにが3104だコノヤロー!!ですよね。。。とりあえず今から、FREESTYLEを読み返すとしよう。そして、NHK早く見ないと。)