溢れる想いを3104文字に!!!

は、はじめまして〜えびです〜ブログドドドドドドドド初心者です〜

そんなことどうでもよくて。

なぁっぴばぁ〜〜〜〜〜すでぇ〜〜〜〜〜〜ぃ!!!!!!

↑多分こんな凝ったことするの、最初だけだと思う

大野さんが今日、ひとつ歳をとりました。

大野さんが今日、ひとつ歳をとりました。

大野さんが今日、ひとつ歳をとりました。

大野さんが今日、ひとつ歳をとりました。

大野さんが今日、ひとつ歳をとりました。

 

 

「信じられないよね。大ちゃんが25歳だってさ〜」と言っていた9年前の我よ。大野さんは今日で34歳になりました。さんじゅうよん。サンジュウヨン。智。3104歳まで生きるのは少し難しい今日この頃、多くの智担は34歳を智歳と捉えるほかないのではなかろうか。

 

という私も、大野さん大野さん言い出したのはごくごく最近と言えるくらい浅っっっっっっっっっい歴史で。大野さんはおろか、嵐を語るのすら気が引けちゃうけれど。ドゥンドゥンドゥンドゥンと溢れる想いが止まらなくて、そのままダラダラとブログという形で残すことにしました。多分気持ち悪いし、面白いことなんて一切書けないし、長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーくなる予感がするので、引き返すなら今のうちです!

 

普段ツイッターで仲良くさせていただいている方はお分かりのように、私、普段オタアカで自分の私生活のことしか呟いてないんだ〜。なんででしょうね。気持ち悪い。もう気持ち悪い。だからこれを機にいろいろ思ってったこととか書いていこうと思います。140字の繰り返しじゃ足りないんだよな〜きっと。

 

さて、えーーーと、何から書こう。嵐を好きになったきっかけとか要る?私が嵐を好きになったのってちょっとだけドラマチックなんですよね。まあ誰しも出会いはドラマチックに語りたがるよね。たいしたこと無いです。

割愛!!

ざっくり言うと、たまたまお目当てのレッスン用のCDが無くて、たまたま店頭に並んでたHow's it going? を購入。「どんな言葉で」にズドン!!!!それだけです。こんな、なんでもないようなたまたまの集合が今の私につながってると思うと、たまたま、侮れぬ。それまでジャニーズだぁ!!?はぁ!!?ていう子だったんです私。今でも当時の私の心境、よく分からん。(割愛しろよ)

 

と、まあなんだかトリッキーな入り口から嵐をちゃんと追い始めた私ですが、まだまだ大野さんへの道のりは遠い。嵐の暖簾くぐって大野さんのカウンターにたどり着くまでに私、かなりの酸いも甘いも経験した。と、思う。親へのカミングアウトもね、大変なイベントだったんだ。それはまた今度。今度があればね。

 

(ねえ、ここまででもう1000字超してる。)

 

そろそろ本題、本日の主役、大野さんの話をば。その前に、いっこだけ。(まだあるんかい)嵐と出会った当時、大野さん以外のメンバー見てた。そしてFC入会時の儀式である好きなメンバー登録のときも、何の迷いも無く頬を紅く染めながらその人にポチっとしてた。

松本潤って言うんですけど。も〜〜〜〜〜本当にお潤しか見えてなくて、どんだけ潤うの??ってくらいお潤だった。その話もまたどこかで。今も大好きだよお潤。

 

そんな、お潤お潤してた頃の私ですら忘れられない出来事があって。これ、多分ここで初めて話すかも。20072006だった恥ずかしい年のMステスーパーライブかな?きっと大丈夫とか歌ったときのあれです。お潤が急にね、客席の女の人と握手しだして私の心臓が一旦胃まで下がったからよく覚えてる。そう、その時母親と一緒に見てて(お潤狂なのはまだ内緒の頃)母が急に、

「この〜〜〜大野くんって子、なんか、消えそう。」

 

て。心臓を救出するのに必死な私にポツンと、言い放ったんです。なんか分からんけどそのときのサワサワした胸の感じとか、まんま覚えてて、なんなら母親のエプロンの柄も覚えてる。

 

「なんか、ぽわぽわしとるよね。でも元気だよ!」

みたいなフォローにもならないフォローしたんだよな。何を申すか母よと。確かにデビュー当時は辞めたいと思ってたとかなんとかあったけど。このリーダーはげっぷが全部屁にまわるんだぞと。思ったかはごめん忘れた。

 

「違うそういうことじゃなくて。突然急に、嵐辞めますとか言い出しそう。」

 

このMステ中にお母さん言ってからずいぶん長いこと、ほんと、割と最近まで、言い続けてた。このMステを境に、実はじわじわと大野さんのことを目で追ってた、というか、見守ってたのかなって、これは今になって思うこと。気づけば大野さんにズブズブ。他のメンバーのことも勿論大好きだし、メロメロにされることばっかりだけど(特に相葉君)でも結局やっぱり私は大野さんなんだよなって、なんでだろう、今は思う。

 

人を惹き付ける魅力って、いろんな分類ができると思う。例えば、あたたかさとか、美しさとか、儚さとか。不完全さも。もっとたくさん分類はあると思うけど、私が最初にあ、大野さんってなったのは、儚さの魅力に惹き付けられたんだろうな。

 

んーーーーーーーーーーーーーー全然うまく書けないのに誕生日来ちゃう。。。。一旦公開して、また続き書く?とにかく私、大野さんの口から、もう迷いが無いって言うのを聞けて、本当に本当に涙が出るくらいあったかくなったんだ!!!!!

 

えい!!!おめでとうございます!!!!大好き!!!!!公開!!!!!

 

 

 

 

 はい。ここまでが昨日。大野さん要素の薄さ。以下私が追ってきた大野さんについて書かせていただこうかな。ここまで誰も読んでないかもな。笑

 

先に断っておかねばならないことがいくつかありまして。

  • 私の家には録画する機械がありません。

これ、オタとしてどうよ?ってレベルの問題だよね。私もそう思う。だからすべて一度きりの視聴転がるように〜♪笑って泣いt…という感じです。あれ?あそこどんなんだったっけ?もっかい見よ〜とか、無い。記憶違いとか、自分に都合の良い事実のねじ曲げとか、絶対ある。そこはご容赦ください☆(渾身のぶりっ子)

 

  • 先日のハワイの特集、見逃しました。

溢れる想いとかなんとか言いながら、見てない。友人から見といた方が良いってあれだけ言われていたのに…結局見ないままこの日を迎えてしまった。もう迷いは無いと涙を流しながら口にした彼の胸の内を、少しでも覗くにはうってつけの番組だったろうに。1年に1回くらい、録画機能のないこの家を出たいと思うことがあるけど、今年はこの日に思いました。それ!!!ハワイで言ってたから!!!!何この人変態!!!って部分も、きっと、少しはあるかな。ごめんね。ただね、一個知ってるのは、

 

スライドにしようよ。

 

思わず文字をスライドさせるよね。いや、でも真面目に、この大野智という人は、嵐のグループのリーダーなんだよと、画像だけでじんじんきた。

 

さて、やっと本題。

 

2006年のその日から、母との大野さん消える消えない論争の中で大野さんをロックオンしていたのですが、またやってきた、Mステ。因縁の相手かよ。確か、Beautiful days で出た時。10周年の話題になったはずなんだよ。で、辞めようと思ってたみたいなこと言ってて大野さん。タモさんが、「大丈夫かぁ〜?」みたいに突っ込んだんだよね。そんときに、

「今は楽しくやってますから!!」って声張った人がいたんですが、大野さんではなかったと記憶している。(きっとこの人この人)肝心の本人は、いつものようにふにゃぁんと笑っていたっけ。釣りの味を覚えて真っ黒になったあの頃の彼は、何を考えてたのかな。とにかく、あり得ないことかもしれないけど、今にも消えてしまいそうなのに笑ってるような、そんなところが私の大野さんへの入り口。

 

(ごめん、3104文字とか裕に超している)

 

けど、だんだんとそんな儚さの魅力にすがりつくような好きではなくて、大野さんのファンの子への向き合い方とか、嵐って、なんか良いよね、って某相葉君と泣いちゃうところとか、あと、何か自分が取り組んでることへの考え方とか。全部全部、あぁ、好きしか出てこないな〜〜〜〜困った困った状態になってて。歌やダンスで骨抜きにされた後、ここまで、ここまで私を青一色にしてしまうなんて。。。

 

プーとか、ソロコン含め、コンサートとか。大野さんが目に見えない何かをまき散らしてみてるこっちの口が開いたまま声が出ない、動けない、屁も出ないっていう現象を体験するにはもってこいだよね。そんな大野さんの魅せ方ももっちろん大大大大大好きなんですけど。大野さんを最近好きになったとか、大野さんのこと気になるって言う人に必ずとどめのように渡す本がある。そう。FREESTYLE。大好き。私自身、何かをコツコツやり続けるのが馬鹿らしくなって辞めそうな時、必ず読み返してる一冊。

 

大野智作品集『FREE STYLE』

「なんでもあり。それが最高!」

テーマは“自由”。何にも縛られない、飛翔する心。

(↑このまま飛翔して戻ってこなかったらと考えたりした話はまた。)

 

作品集としてもすごく好きな一冊ですが、私これの巻末のインタビュー、今まで読んできたどのテキストよりも大事に心の中にしまってるし、6年経った今でもこれが一番好きって言い切れる。ここまで読んでくれてる人がいるとしたら、きっとFREESTYLEくらい読み込んでると思うから引用とかしてもネタバレにはならないと思うけど。何度も何度も読み返してほしいから引用しない。笑 ほらもう読み返したいでしょ?私も。

 

「これ、書いて欲しいの。」

 

何でも流れに身を任せているだけのように見える大野さんがはっきり、これは伝えたいって。そんな、大事な大事なメッセージがそこにはありました。「おれのことは薄目で見てるくらいでいいよ」なんてんふふって笑いながら言いつつ、心の奥底で燃えてる青い炎を魅せてくれるあなたから目が離せない。知ってるよ?青い炎の方が赤い炎より温度が高いってこと。

 

そして話は今回のハワイに戻るけど。

話があちこち行き過ぎて酔いそうですよね。ごめんなさいほんと。

 

今回のハワイで、あなたは涙と共に、やっと。

「その時のモヤモヤや葛藤は今はありません。」と、届けてくれましたね。

「ありがとう」っていう感謝の言葉は、受け止めても受け止めきれないくらいいろんな方法で届けてくれるあなたでしたが、心の奥底の霧が晴れた話をしてくれたのは、多分、きっと、ここが初めてじゃないかな。やったよ大野さん。母との消える消えない論争、私の勝ちだ。

 

「これからも、16年目からも、共に歩んでいきましょう。」

 

あなたの周りにいるのがで、本当によかった。

というか、この5人が、私は泣きたくなるくらい大好きなんだなぁ。

 

普段何を考えているのか。心の中が掴みにくい人が、直接なり間接なり、何かを伝えようとして発する言葉の重み、うーん…重みという言葉、適切じゃない。なんだろう。とにかく、その言葉、独り占めしたいような、できっこないし、なんか、情けないけど。そんな感情を、私は学びました。大野さんはたくさん私たちにありがとうをくれるけど、本当にありがとうを言いたいのはこっちの方だよ!!!届けこの想い!!!

 

今日はそんな大野さんのお誕生日。生まれてきてくれたこと、そして、嵐になってくれたこと。これもまた、大野さんの場合は、たまたまの集積だったんじゃないかな。

たまたま、侮れぬ。

 

 

(もしここまで読んでくださった方いらっしゃったら、こんな駄文をすみません…そしてありがとうございます。占めて4737字。なぁにが3104だコノヤロー!!ですよね。。。とりあえず今から、FREESTYLEを読み返すとしよう。そして、NHK早く見ないと。)